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第 135 話 プチ・ドッペルゲンガー

さっき「いいとも」を見てたら、雑誌の編集者が出てるコーナーがありまして、それに関連して思い出したお話をひとつ。

かれこれ数年前になりますが、出張で東京へ行ったときのこと。
普段は一人で居酒屋っぽいところへはあんまり行かないんですが、その日は何かそんな気分だったのと、こ洒落た外観に魅かれて、神保町の「やまじょう」というお店にフラりと入りました。
そこは居酒屋というよりバーといった風情で、おかみさんと娘さん(かわいい)が家庭料理とお酒でもてなしてくれる、かなり落ち着いた感じのお店でした。

で、しばらく飲み食いしてると、カウンター奥にひとりの女性が座りまして、いろいろおかみさんと話しています。どうやら待ち合わせのよう。その後、少し遅れて連れの男の人が来店。
オーダーでおかみさんが私のところに来たときに話してくれたんですが、どうも遅れてきた男の人と私がすごく雰囲気が似ていたらしくて、女の人があやうく声をかけそうになったとのこと。

そういうことならということで、二人に話しかけてみた私。

男の人(Mさん)は確かに後ろ姿が私にちょっと似てまして、職業を伺うと「コミック雑誌の編集者」とのこと。某王手出版社で、「いいひと」や「最終兵器彼女」の高橋しんさんの担当をやってるそうで、いろいろ作家とのやりとりや出版のしくみを教えてくれました。
一番おどろいたのは、コミックの出版数というのは担当の「カン」で決めるらしいです。
職業柄、いろんなデータを蓄積してやればいいじゃないですかーと言いましたが、まだまだアナログなのよと笑って答えてくれたことを覚えています。

なにげにワインもおごってもらい、再会を誓って握手で店を出ましたが、あれからそのお店には行けてません。まさに一期一会的シチュエーションでしたが、またいつかどこかでバッタリ会えたら、うれしいですね。
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